スタッフの気持ち(2022)

Staff feeling

「コロナ禍でも私たち元気です。」《2021年》

Arrows

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マスクの不足に、正直焦りました。やや多めには準備をしていたつもりでしたが、急速な消費に追い付かず品薄となり、購入も困難な状態になっていました。衝撃の始まりでした。当初は、どこか遠い世界で起きている感染症のため、マスク、ガウン、消毒剤などの衛生材料の不足や品薄が起きている。 我々も在宅療養者も「困った」の一言が感想で、まだ新型コロナ感染症自体の実感は薄く、迷惑だな~という思いでした。
 屋形船などの思いもよらない所からからの感染が聞かれ、次に病院でのクラスター、さらに他の訪問看護ステーションが感染したとの話も聞き、対岸の火事ではなく着実に身近な感染症になってきたことを感じました。
病院や企業が運営する医療・介護組織とは違い、ほとんどの訪問看護事業所は中小企業で多くが活動しています。資本的・人員的な余裕は余りなく、新型コロナ感染という烙印は当初廃業をも覚悟するものでした。後にBCPというものを再度勉強することになったのですが、その時にはまさしく事業継続の為にできる事、しておく事を常に考えている不安な日々が続きます。 自分が感染する事が恐怖ではなく、利用者に感染を広げてしまうことや、スタッフの職場をなくしてしまうことが怖くて、新型コロナ感染症コーディネーター講習や指導者講習など出来る研修会には積極的に参加しました。後に、介護施設の医療連携で陽性者が多く見付かった時の対応は、感染予防の研修も役立ち、正しい知識と対策の重要性を実感し、実践の経験をいたしました。
 今も尚、感染は広まっています。瞬時に特効薬が出来たり、時間が巻き戻ったりすることはありません。他を恨んでも悔やんでも前に進みません。今できる対策をする他は無いと思います。まだまだ先の見えない状況は変わりませんが、スタッフが長く訪問を続けられるように、また皆様の感染症による不安や苦痛を少しでも緩和できる努力を続けたいと思います。良い訪問看護とは秀でた能力も大切ですが、継続し安定した看護を提供できることが素晴らしい事だと考えています。

Ns M

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コロナ禍で長期間に渡り制限があり、毎年元気訪問看護ステーションで参加している品川神社のお祭りも連続して中止となってしまい、寂しさを感じながら、またみんなでお神輿を担げるのはいつになるのだろうと思いを馳せる事があります。
今出来る事を考えながら元気訪問看護ステーションの職種関係なくスタッフ一丸となって感染症対策に取り組んでいます。各スタッフ、うがい手洗いの徹底、時間を決めてステーション内のドアノブなど人が多く触れる部位の消毒、感染症対策マニュアルの見直しや、人が集まるのを避けステーション内の勉強会はビデオ研修に切り替える、隔週でのPCR検査の実施、スタッフ・ご利用者様で発熱などの症状があれば業務lineで情報共有をし、関係各所への速やかな連絡の実施など、出来る事をスタッフみんなで協力しています。ご利用者様もたくさんの不安があると思いますが、訪問時に安心感を持っていただけるような対応を心がけています。また、コロナ感染症に罹患した方の受け入れをしている医療機関や、面会制限があるから自宅で過ごしたいという方の力に少しでも力になれるように、ご相談を頂いた時はしっかりとご希望を聴いていきたいと思っています。
1日でも早く、安心して過ごせる日常が戻り、みんな笑顔でお神輿を担げる日が来るよう、今できることをしっかり取り組んでいきたいです。

Ns T

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コロナが流行してから生活スタイルは大きな変化はないが日々の行動は控え目になった。身近でコロナ陽性になった方も居て、家庭内感染や子供達や仕事への影響がとても心配です。コロナワクチン接種や感染予防をしても2週間に1回のPCR検査の度に結果は心配になりますが、感染拡大を防ぐ為には必要な検査だと思います。また、感染マニュアルの見直しや一人ひとりの感染予防と健康管理の徹底もあり仕事を続けていけていることを嬉しく思っています。
コロナがいつ収束するのか先の見えない日常の中。今できること、今やらなくてはいけない事を考え行動していきたいと思う。

Ns S

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2019年未明に世界で流行し、2020年の春先頃、日本でも新型コロナウイルス感染者が急増、重症者・死亡者が出て、医療機関が逼迫し、政府から『緊急事態宣言』という今まで聞いた事も経験した事もないものが発令されました。
その時は、新型コロナウイルスがどういったものなのか、罹患するとどのような症状が出るのか、罹患しやすい年代があるのか、特効薬はあるのか等々、当時はまだ分からない事ばかり。私は、得体の知れないウイルスへの恐怖・不安感と、家族を守らなければならない使命感、医療従事者としての役割を全うしなければという責任感で、肉体的にも精神的にも疲弊していたのを覚えています。
疲弊している時の人間の心理とは不思議なもので、たった一人で孤独に闘っているような気持ちになりがちです。ですが、ひと呼吸ついて、冷静になって視野を広げてみると、コロナウイルスに負けないぞという同じ気持ちをもつ、家族や友人、上司や同僚、ご利用者様、他色んな機関で働く医療従事者の方たちが居る事に気が付きました。
新型コロナウイルスに関することで、私に出来る事なんてとても少ないですが、1人の人として看護師として、いま出来ることを正確に確実に、笑顔を忘れず、取り組んでいこうと思っています。

Ns K

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コロナ禍になり、「普通の生活」でなくなり、思うことは不平、不満ばかりです。でも、変わらず利用者様宅に訪問できるありがたさを感じています。「手洗いとうがいと換気しといてくださいね」と声をかけ、自分にも言い聞かせます。「ちゃんと食べて、ちゃんと飲んで、しっかり休んでね」と話し、自身の健康管理を振り返ります。そして翌週、変わらない姿を見て、ホッとします。
そんな中、PCR検査を導入して頂き、ありありがたいと思っています。一つでも、安心を届けられると思うからです。普通の生活は、変わってしまうのかもしれませんが、マスクのいらない世の中になってほしいと願っています。

Ns T

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コロナが日常となってしまって、早2年。私生活や職場の中でも、感染管理をしながらで生活することが当たりまえになり、遠方の実家の帰省も自粛、いままでの生活や文化が懐かしく思います。
私たちの職場は、レクリエーションが定期的に企画されます。社員旅行や食事会、各種アクティビティなどなど。コロナで生活様式が変わり、この活動が減ってしまったことは言うまでもありません。しかし、委員会を発足させどのようなやり方なら実現可能か日々模索しています。委員会といえば、ひとり2~4つほど兼任しながら訪問業務以外に活動をしています。それぞれの活動を分野に分け、みな責任感を持ち、うざいくらい(笑)真剣に活き活きと活動をしています。
コロナ対策として、当ステーションでは感染対策を行っています。各自が取り組める実用化した感染対策マニュアルの見直しをしています。また、すでに職員全員がワクチン接種を済ませ、定期的なPCR検査を実施し、自分や家族、利用者への安全と安心を守る対策は、とても有り難いことだと感じています。とはいえ、今後スタッフや自分が感染した場合を含め、元気が“元気”になんとか事業継続できるよう、日頃からのお互いさまの精神でフォローし合いっていきたいと思っています。

Ns G

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コロナ禍になり、埼玉県から都内へ通勤することに対し家族から「感染とか大丈夫なの?」と心配され家族全員が感染の不安を抱えた生活を送っていました。昨年の初めに市場でマスクが不足し始めた時、ステーション内にあるマスクの在庫をスタッフに分配し、感染予防を先んじて行ってくれたことで、最低限の感染予防を継続することができています。また、今年5月にワクチン接種を受けることができたことで私自身の感染リスクが下がったことに家族も安心してくれました。さらに、2週間に1回のPCR検査を実施してから陰性の結果が出た時に家族へ報告した時の「良かったね」の言葉が何より嬉しく、安心して勤務できる環境にありがたく思っています。

Ns S

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「会って、おしゃべりしたい」
私は、新型コロナウイルス感染症予防の為に、対策を万全に行ってきました。
コンビニは近所の1店だけ、スーパーへ食材の買い出しに行くのは週に1度、手指消毒は徹底し、マスクや顔には触れないようにし、帰宅後は風呂に直行、外食はせず、昼食は時間をずらし一人で食べました。仕事が早く終われば、すぐに帰宅しました。自宅で食事を作るので料理が上達し、お金は貯まりました。
手の触れる所には見えないウイルスがついていると考え、マウスやキーボード、電話などを使用する前はアルコール含有の除菌シートで拭きました。事務所の玄関はガラス窓のついた引き戸で、開けるときは取っ手の凹みを触れるが閉めるときには窓枠の引っ掛かりに手を掛ける事に気が付きました。事務所の中では、テーブルに置かれた誰かのマスクが気になり、マスクを外して話している人とは2メートル程さりげなく離れました。スタッフに会わないと、話さないので孤立し、除菌はきりがなくストレスが溜まりました。
先日、焼き肉弁当をテイクアウトし、つい立越しで、いわゆるマスク会食(本当は、オンライン研修)をしました。その合間に、手指消毒もマスクも、普通にしています。仲間と同じものを食べながら雑談をし、案外楽しめました。今思えば、仕事後の飲み会や同僚とご飯に行くことがストレス発散になっていました。やっぱり、会っておしゃべりしたいと思いました。

PT S

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新型コロナウイルスが日本で流行した2020年1月以降、感染や変化する社会情勢で周囲へ 迷惑を掛けるのではないかと元気を失っていきました。その中、当社で行われてきた新型 コロナウイルス対策により、元気を取り戻す事が出来きました。
新型コロナウイルスの対策で重要となるのが3密の回避と標準予防策の徹底です。世間 では感染予防に重要なマスク爆買いがあり供給不足に陥っていました。当社では社長の指 示や対策によりマスク不足になる事無く安心して仕事が出来ました。暫くして緊急事態宣 言が発令されました。私の住んでいる区では緊急事態宣言の発令に伴い、保育園の2力月 程度の一時閉鎖がありました。妻は仕事をしていたのですが仕事を休んで対応してもらう しかありませんでした。また、当時の我が家には2歳の娘がいました。現在は4歳になり 以前よりは落ち着きがありますが、当時はイヤイヤ期の真っ只中であり、妻1人で面頭見 るのはとても大変な事でした。日中、子供の面倒を全て妻に任せていたこともあり、妻は どんどん元気を失っていきました。そこで当社から出た対策が時短勤務と調整をつけての 休暇でした。それにより妻の負担も減り元気を取り戻す事が出来ました。その後、早期に ワクチン接種等の対策がありました。
当社の様に新型コロナウイルス対策における、望ましい環境で仕事する事により元気を 取り戻す事が出来ました。会社には感謝の言葉しかないです。

PT E

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コロナウイルス感染が蔓延し最初の緊急事態宣言が発令されてから、あっという間に1年が経過したと感じます。「コロナ禍」という言葉も非日常を表すための造語でしたが、今や日常を表すための言葉として定着してしまったように思います。
 元々インドアな性格でしたが、外出が制限され出かける機会が減ると堪えるものがあります。感染対策をとり必要最低限の外出をすることはありますが、趣味でよく行っていた美術館やライブハウスへ行くことができず、我慢を強いられています。早く何も気にしないで外に出られる日が来てほしいものです。
 インドア中心の生活で時間ができたことで、勉強に励みケアマネジャーの資格をとることができました。これまで介護保険サービス事業に従事しながらも介護保険のことを深く理解できていなかったのですが、これで胸をはって職務に従事できそうです。また、新たな趣味として落語や講談といった寄席演芸への興味が湧いています。こちらも感染予防のため実際に観に行くことは我慢していますが、各種媒体で拝聴し楽しんでいます。閉塞感が漂い変化の少ない今日この頃ですが、その中でできることを楽しみながら日々過ごしています。

PT O

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コロナが蔓延し始めてから早一年と半年が経ちますが、思い返してみると不安と我慢の一年半だったと思います。感染予防と自粛により、旅行やイベントの中止、元々参加予定だった講習会の延期や中止、地方にある妻の実家への帰省も行くことができず、もどかしさを感じることが多かったです。コロナが蔓延し始めた頃は、まだコロナに対する情報も少なく、自分や家族が感染してしまう恐怖、他者へ移してしまう恐怖があり、不安を多く抱えていました。そうした中で当社では早期にコロナウイルスに対して保険への加入、早い段階でのワクチン摂取など、安心して働ける環境を作ってくれたことにより、抱えていた不安も解消され、安心して仕事を行うことができました。現在では感染対策委員会の発足による感染予防の強化と隔週でのPCR検査の実施もあり、より安心できる環境で仕事ができています。また講習会においても、対面での実技講習会ができなくなったことで憤りを感じていましたが、その分日々本を読む機会が増え、勉強する時間が増えたこと、オンラインでの開催が増えたことで、地方への講習会に気軽に参加しやすくなったことなど、改めて考えるとメリットも自分としては多く感じました。今後コロナウイルスの終息された折には、また旅行や友人との会食など楽しみがある分、それを糧に日々精進して今後も頑張っていきたいと思います。

PT Y

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新型コロナウイルスの流行から約二年が経ちました。思い返すと、僕が一番不安に感じていたのは職を失う事と、感染を媒介してしまうリスクへの恐怖であったと思います。
この脅威は、その驚異的な感染力によって、人との関りを根本から変えてしまいました。家族、恋人、友人、同僚との触れ合いなどを一新せざるを得なくなったのです。
また、保障の追い付かない中、職を失う人たちや、貧困によって学業の継続が困難となった青少年の報道が多くなされました。僕自身が奨学金の返済に苦慮した経験もあり、新型コロナウイルスの経済への影響が、予測できないという不安を猛烈に感じました。
経済状況に関係なく、身近な人たちを死に追いやる可能性についても不安を感じました。
特に当社では、利用者様と近い距離で接する機会が多く、在宅医療が感染を媒介するリスクについても、現在も細心の注意を払って業務に当たっています。
しかし、いくら不安や恐怖を感じているからと言って、人の営みを止める事も出来ないと感じています。特に我々在宅医療に携わる者にとって、訪問看護やリハビリは、利用者様がその人らしく在宅生活を続けられるよう寄り添う仕事であり、僕たちが率先し、新たな生活スタイルの新たな楽しみ方や生きがいを先導出来るよう日々過ごす事が、この脅威との付き合い方であると考えます。
刻々と状況は変わります。悪い時もあれば良い時もきっと来ると信じ、日々の楽しみを見つけていきます。

ST Y

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コロナウイルス感染者が増えて最初の緊急事態宣言が出されると、通勤電車の人の数が減り、いつもは賑わっている商店街も静まり返って、世間の様子はガラリと変わってしまいました。
テレビでは現在でもコロナに関する話題が連日報道されていますが、毎日職場まで電車で通勤するし、コロナの影響で訪問件数が減ることもなかったので、私の生活は友人や離れて暮らす家族に会えないこと以外はそんなに大きな変化はありませんでした。
 友人たちと集まって外食することや、仕事の後でちょっとお酒を飲みに行くということが出来ない、家族に会えないのはもちろん寂しいです。
業種の違う友人がリモートワークをしているなどと聞くと、「電車に乗らずに自宅で仕事が出来るなんて良いな」「ぎりぎりまで寝ていられて羨ましい」と正直思いました。
 でも、コロナウイルスの感染者数が最多更新され世間の不安がどんどん大きくなっていく中で、変わらずスタッフと毎日顔を合わせて冗談を言い合ったり利用者の方と笑って過ごせたりしていることが、私の支えになっていることに気づきました。
 これからも感染に気をつけながら楽しく働いていきたいです。

OW H

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手洗い、うがい、消毒、マスクは、今や当たり前となりましたが、目に見えない未知のものが発生する前は生活必需品ではありませんでした。真夏の炎天下の下で、とても暑く息苦しいマスクを装着する事態がくるとは夢にも思いませんでした。
コロナ禍で大きな苦労はありませんが、日常は不自由に変化しスムーズに出来ていた事も神経や労力を使うようになったと感じております。
今年の初夏くらいに高齢の親戚が重い体調不良で入院しましたが、コロナ前のように面会が出来ない為、顔も見れず様子もとらえられず不安につきまとわれました。入院の面会規制も然り、今までの普通だった生活、イベント事、娯楽、色々な事が奪われた気持ちですが、それも今の当り前とし順応し工夫しながら過ごせれば理想だと思います。総合的に常に一番辛いと感じるのは『簡単に人に会えなくなった』事です。コロナ終息にどれだけの時間がかかるかは分かりませんが、来年の夏には暑くて息苦しいマスクを外せている事を願ってます。家族同士、仲間同士、皆が何の心配も無く気軽に会える状況が早くくる事を願ってます。

OW I

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コロナの影響で年中手洗い、アルコール消毒をしているので、皮膚が弱い私の手はボロボロです。保湿が追い付かなくて手荒れがひどく皮膚科に通っていてもあまり改善しません。手洗いだけでしたら保湿が追いついていましたが、アルコール消毒が加わりかなり皮膚に負担になってしまいました。
傷があってもアルコール消毒をしなければいけないのでかなり痛いです。手荒れがひどい時は仕事中も薬を塗って綿手袋をしたりしていますが、少し改善と悪化を繰り返しています。
緊急事態宣言から外出自粛、マスク生活など生活がかなり変わってしまいました。マスク生活も皮膚が弱いので顔に当たる部分の皮膚が赤くなるので気をつけています。コロナワクチン接種では1回目は接種後1時間くらいで体のだるさがあり、腕に違和感がありました。夜には腕が痛くなり寝返りが打てませんでした。2回目は当日は1回目よりマシかと思いましたが、翌日全身筋肉痛の様な症状になり1日グッタリしました。ワクチン接種の翌日が休みで良かったと実感しました。
実家や地元に2年ほど帰省できていません。一般のワクチン接種が今年中に早く終了し、帰省や外出自粛などが解除となりコロナ前の日常に早く戻ればいいなと思います。